2026年(令和8年)の彼岸の入りがいつなのか、初日を先に押さえて予定を組みたいです。春と秋で日付が違うので、家族連絡や墓参りの段取りが後ろに倒れやすいです。
迷う原因は、お彼岸が固定日ではなく「中日」を基準に決まるからです。春分と秋分が動く年もあり、数え方を曖昧にすると初日がズレます。
そこでこの記事では、2026年の彼岸の入り(初日)を迷わず確定する方法を整理します。初日から逆算して、準備の段取りまで一気に整えます。
こんにちは、ケン(2級建築士)です。このサイトでは、墓じまいを中心に、相続・法事・供養まわりで迷う方に向けて「話を盛らない・現実ベース」で整理してお伝えしています。建築業界で約20年、現場施工を軸に、見積もり・段取り・説明の場まで、判断が割れやすいタイミングを数多く見てきました。
わたしは墓じまい工事そのものや士業の専門家ではありませんが、現場側の目線として契約や手続きの前に、どこを確認すれば安心に近づくか/どこで不安が残りやすいかを手順に落として言語化できます。このサイトでは「何から考えるか」「詰まりやすい所」「判断の基準」を、迷わない順番で具体的に整理しています。
▶︎ 運営者プロフィールを見る1. 2026年(令和8年)の彼岸の入りはいつ?
2026年の彼岸の入りは、春は3/17、秋は9/20です。
お彼岸は「春分の日・秋分の日」を中日にして前後3日を足す7日間です—だから初日は中日の3日前になります。2026年は春分の日が3/20、秋分の日が9/23と公表されています。そこから逆算すると、春の彼岸入りは3/17、秋の彼岸入りは9/20です。参考資料:nao.ac.jp。
- 春分の日の日付をカレンダーで確認する
- 中日の3日前を彼岸入りとして控える
- 秋分の日の日付をカレンダーで確認する
- 中日の3日前を彼岸入りとして控える
- 彼岸入り当日の動ける時間を先に決める
「春だけ分かれば十分」と思うかもしれませんが、秋も同じ数え方で動きます。先に春秋の初日を両方押さえると、家族連絡が1回で済みます。迷いを減らすのは情報量ではなく、初日を固定することです。
2. 初日と準備の段取り
段取りは「初日確定→行く日決定→持ち物準備」で整います。
まず彼岸入りを確定し、次に墓参りに行く日を決めます—初日に行けなくても、期間内で無理のない日を選べば問題ありません。続いて供花、線香、掃除道具、手桶などを前日までに揃えます。最後に当日の移動時間と到着時刻を決めると、現地で焦りにくいです。
- 彼岸入りと彼岸明けを手帳に書く
- 墓参りの候補日を2つ決める
- 供花と線香を前日に購入する
- 掃除道具とゴミ袋を一式で揃える
- 移動時間と集合時刻を先に共有する
「中日に行かないと意味が薄い」と言われることもあります。ですが実務としては、続けられる日程のほうが大事です。最初に初日を固定し、家族の負担が少ない日で調整すれば、毎年ぶれません。
3. 日程の数え方が曖昧
初日がズレる一番の原因は、中日を確認しないまま話を始めることです。
お彼岸は中日が起点です—起点が曖昧だと、初日も最終日も全部ズレます。春分・秋分の日は、官報に掲載される暦要項で正式決定される扱いです。だから毎年、公式の発表で中日を確認してから数えるのが安全です。参考資料:nao.ac.jp。
- 中日を公式情報で確認する
- 中日から3日前を初日として数える
- 中日から3日後を最終日として数える
- 家族連絡は初日確定後に送る
- 前年の感覚で週を決め打ちしない
「だいたいこの週」で決めると、曜日の並びで混雑と移動負担が変わります。正確さを上げる作業は、実は中日確認の1回だけです。そこさえ押さえれば、初日は自動的に決まります。
4. 中日から逆算する
迷わないコツは「中日→初日→行く日」の順で逆算することです。
先に中日を押さえ、初日(彼岸入り)を確定します—そのうえで墓参りの日を、混雑と天候と体力で調整します。遠方なら、期間内にこだわり過ぎず前後の週末で動く判断も現実的です。行く日が決まれば、供花の鮮度や買い出しの段取りも逆算で整います。予定が崩れにくい順番です。
- 中日を確認して初日を確定する
- 参拝日は混雑回避で時間帯を決める
- 供花は当日か前日に購入する
- 掃除は到着後の動線で手順化する
- 家族連絡は日付と集合だけに絞る
「全員の都合が揃ってから決めたい」と思うかもしれません。ですが全員一致を狙うほど、連絡が遅れて準備が雑になります。ここまでやって迷うなら、主な参加者だけで日程を決め、来られない人は別日に手を合わせる形に分けてください。
5. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. 2026年の春の彼岸入りはいつですか?
春分の日が3/20なので、その3日前の3/17が彼岸入り(初日)の目安です。期間としては3/17〜3/23になります。
Q2. 2026年の秋の彼岸入りはいつですか?
秋分の日が9/23なので、その3日前の9/20が彼岸入り(初日)の目安です。期間としては9/20〜9/26になります。
Q3. 彼岸入りの「3日前」はどう数えますか?
中日の日付を確定し、暦上で3日戻して初日を出します。中日が決まれば初日と最終日は機械的に確定します。
Q4. 初日に行けない場合はどうすればいいですか?
期間内で行ける日に調整して問題ありません。混雑や天候、体調の負担が少ない日を選ぶほうが落ち着いて参拝できます。
Q5. 遠方で期間内に行けない場合は失礼ですか?
失礼にはなりにくいです。無理な移動より安全を優先し、自宅で手を合わせるか、後日行ける日に参拝する形でも整います。
現場職人の本音トーク
わたしは現場を20年以上も見てきた。彼岸入りで迷う家は、礼を欠きたくないだけだ。霧の朝に車を出すみたいに、最初の一歩が怖い。
詰まる原因は3つ。中日を見ないまま話し始める、候補日が1つしかない、全員の都合を同時に合わせようとする。悪意より構造で止まる。絡まったイヤホンを引っ張って余計固める感じだ。
今すぐ、中日を確認しとく。今日、彼岸入りと彼岸明けを手帳に書いとく。週末、墓参りの候補日を2つ出して連絡しとくでいい。
ここまでやれば当日は静かに動ける。迷いを消すのは気合じゃなく順番だ。ここまでやってダメなら次は、主な参加者だけで日程を決めてしまえ。到着してから掃除道具が足りず、コンビニ探して汗だくになる場面も起きる。
最後に笑えるのが、初日を押さえたのに連絡が遅れて「その日ムリ」が連鎖するやつだ。先祖は怒らないが、渋滞は容赦しない。
まとめ
2026年(令和8年)の彼岸の入り(初日)は、春が3/17、秋が9/20です。中日(春分の日3/20、秋分の日9/23)から3日前で初日が決まります。まず中日と初日を手帳に入れてください。
次の一手は、墓参りに行く日を2候補にして家族へ共有することです。初日に行けなくても期間内で調整でき、混雑や天候でずらす判断も自然です。持ち物は前日までに揃えると当日が静かになります。
今日やることは、中日確認と初日確定だけです。初日が決まれば、準備の段取りは一気に軽くなります。次は行く日を決めて、連絡を短く一度で済ませてください。
